<講座名→英語の曲をそれっぽく歌ってみよう!>
日本人の歌い手は歌にグルーヴがないと言われていますが、それはなぜでしょう。
子供の頃から触れている音楽(日本の曲)の特徴として歌を引っ張って歌うものが多いし、日本語自体にアクセントがないのも要因だと私は思っています。
あとはテンポについていく運動能力の問題もあるのかもしれません(^^;
でも、リズムはトレーニングで身に付くしグルーヴの付け方も研究し理解すれば出来るようになっていくと思います。
テンポについていく事だって慣れれば簡単に感じると思います。
ただ、英語の曲を歌う上で避けて通れないのが発音!
そこで、師匠こと山本さんに『英語の曲をそれっぽく歌ってみよう!』の講師をお願いしました。
みなさん、ご存知と思いますが山本さんは母国語の如く英語を使いこなすのは、もちろんですが洋楽の研究も日頃からされてますので凄く凄く為になる講義になると思います。
中学生の頃、英語の授業で一人ずつ読むことがあったと思いますが、みんな照れてわざとカタカナ的な読み方をしてた記憶がありませんか?
大人になった今も『照れ』は拭えないですよね(^^;)
そこを払拭し、正しい発音を習って、更に間違えて覚えてしまってる発音の矯正もしてもらいましょう。
歌の中では発音の仕方が変化する!なんて事もあると知っていましたか?
そんな知識も入れながら、実際に歌う練習も出来ると思います。
ボーカル課題1は
1)英語の曲をそれっぽく歌ってみよう!!の練習曲、マドンナの「マテリアルガール」の一番を聞こえたままの発音で歌えるようにしてきてください。
2)マドンナがブレスとっている所をチェックしましょう。
以上二点です。
質問がある方はミキまでおねがいします。
当日の内容をまとめてもらったので載せておきます。
当日の内容