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ボイトレで使える英語フレーズ12〜It’s not supposed to be〜

It’s not supposed to be.

レッスン中、「それはダメだよ!」と言いたいのではなく「そうじゃない方がイイよ」とか「こうした方が良いんだけどなぁ」とやわらかく注意したい時に使えるフレーズです。

Be supposed to
「~することになっている」
「~するはずである」
「~しなければならない」と言う意味なので

例)Taro is supposed to clean his room today.
今日、太郎は部屋を掃除するはず(約束したから)
と言うような感じで使われます。

また、何かの決まりによって「ある行動がとられるべき」又は「とられないべき」という際もBe supposed to は使えます。

例)You are not supposed to smoke here.
ここは禁煙ですよ。
You are supposed to take off your shoes.
ここでは靴を脱がなければいけませんよ。
などです。

レッスン中、生徒さんがやっている事が少し違った時など、やわらかく注意したい時にIt’s not supposed to be.を使っていきたいと思います。

メモ

レッスン以外でも使えるbe supposed toを使ったフレーズをメモしておきたいと思います。

What am I supposed to do?
私は何をしたらいい?
The restaurants are supposed to be closed during lockdown.
ロックダウン中はレストランは店を閉める事になっている。
I was supposed to be working today.
今日は仕事するはずだった(でもしなかった)

Have to, should,  can’t などで使ってた文もBe supposed toにおきかえて使っていきたいと思います。